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省エネルギーに対する取組み

同志社大学は、14学部・4研究科に約29,000名の学生・院生を擁し、今出川キャンパス、京田辺キャンパス、学研都市キャンパス及び附属小学校を有する総合大学です。

特に理工系の学部・研究科が設置されている京田辺キャンパスは、2003年度から第1種エネルギー指定管理工場に指定され、既存建物について毎年1%ずつ電気使用量を削減することが、目標値として求められてきました。

このため理工系学部の研究者による省エネ検討専門WGを設置し、具体的な省エネ施策の検討を行い、2005年3月23日には「キャンパス省エネルギーの基本的な考え方について(答申)」が提出されました。答申では、早急に着手すべき課題として理工学部エリアの省エネルギー化と学生・教職員への啓発活動があげられました。

また、答申に基づき設置された京田辺校地省エネルギー推進委員会は、旧建屋の省エネ機器への段階的更新スケジュールと理工学部エリアの省エネシステムの導入を決定しました。

前掲のエネルギー使用量の削減目標1%を京田辺キャンパスの電気使用量に換算すると、年間約18万KWhに相当しますが、この目標を達成するために2005年度から10年間、毎年3千万円の予算措置を行い、旧建屋の省エネ機器への更新を進めています。

これまでに高輝度誘導灯への取替、教室の照明点灯時間の短縮、トイレ省エネ感知自動洗浄・擬音装置設置、熱源機器の更新等を計画的に実施してきました。

さらに、高度な教育・研究のために大きなエネルギー消費が必要となる理工学部エリアでは、2006年度から既設のガス焚き吸収式冷温水発生機を、350kwガスエンジンコージェネレーションシステムとガス焚き兼用廃熱投入型吸収式冷温水発生器(ジェネリンク)に更新しました。これらの機器を組合せた最適化運転により、省エネと同時にCO2の約4%削減効果の目標達成を目指しています。

これに対し、文系学部・研究科が集中する京都市内の今出川キャンパスは、京田辺キャンパスと比較すればエネルギー消費量は少ないのですが、重要文化財指定の建築物や歴史の古い校舎が数多くあり、効果的な省エネがなかなか達成できない状況にあります。

2008年度から、両校地に設置されていた省エネ推進委員会は全学委員会として統合され、新設された環境保全・実験実習支援センターの下に置かれることになりました。

省エネルギー推進委員会は、
  • エネルギー使用実績の把握と省エネルギー及び温室効果ガス削減目標との対比並びに問題点の抽出と対策に関する事項
  • 省エネルギー及び温室効果ガス排出削減設備・機器の導入及び改修に関する事項
  • 省エネルギー及び温室効果ガス排出削減の啓発活動に関する事項
  • その他エネルギーに関する事項全般
など本学におけるエネルギー問題全般を取扱い、全学の省エネ施策を精力的に推進していきます。

さらには、省エネルギー推進委員会の下に専門部会を設置し、全学の効果的な省エネおよび温室効果ガス抑制の具体的成果を出すための作業に取り掛かっています。

今後は、全学的なエネルギー消費量の削減と温室効果ガス抑制の数値目標達成に向けて、確実な施策を実施していきたいと考えています。

なお、本学では、前掲した省エネ機器への更新及び最新の省エネ機器導入などのハード面の施策と合わせて、大学と学生(同志社エコプロジェクト)が共同で行う省エネ(夏の冷房温度設定28度、冬の暖房温度設定20度)活動を実施するソフト面での施策にも積極的に取組んでいます。

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