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講習会・説明会

薬品管理に関する説明会

  1. 化学物質の安全な取り扱いについて
    身近にある全ての化学薬品は、人体にとって有害かつ危険であると言っても過言ではありません。化学物質の安全な取り扱いについて説明いたしますので、教育実験・研究などで化学物質を使用される方は、必ず受講してください。
  2. 薬品管理システム(CRIS)説明会
    本学では、化学物質・高圧ガスについてより厳密に管理するために、薬品管理システム(CRIS)を導入しています。CRISへの登録・管理などの操作方法について説明いたしますので、教育実験・研究などで化学物質・高圧ガスを使用される方は、必ず受講してください。

高圧ガス安全講習会

高圧ガスの取扱いおよび管理についての講習会です。
教育実験・研究などで高圧ガスを使用される方は必ず受講してください。

実験廃液・排水の取り扱い説明会

教育実験・研究などにおいて、化学物質を使用し、実験廃液(有機系、無機系、生物系)の処理や、実験後に排水を排出する学生・教職員等は必ず受講してください。
本学における実験廃液・排水処理の概要、また具体的な手続きや取扱い方法について説明します。

実験動物取扱講習会

学内において動物実験を実施する(実施予定含む)学生・教職員等が対象です。動物実験を適正に実施するため、対象者は必ず受講してください。毎年4月に開催しており、前年度に受講していても毎年度受ける必要がありますので、ご注意ください。

医心館及び訪知館 動物実験施設利用者講習会

医心館特殊実験棟及び訪知館動物実験施設において、動物飼育・実験を実施する(実施予定含む)学生・教職員等を対象に開催される施設利用方法等についての講習会です。新規利用者、継続利用者ともに受講していただきます。毎年4月に開催しており、前年度に受講していても毎年度講習会を受ける必要がありますので、ご注意ください。医心館と訪知館は別々に講習会を行っており、双方の動物実験施設を利用される予定の方は、両方を受講する必要があります。
※各動物実験施設への入室許可の条件は以下のとおりです。

医心館特殊実験棟動物実験施設 「医心館動物実験施設利用者講習会」「実験動物取扱講習会」受講
訪知館動物実験施設 「訪知館動物実験施設利用者講習会」「実験動物取扱講習会」受講

遺伝子組換え生物等使用実験従事者講習会

本学では、遺伝子組換え生物等を使用した実験(※)の安全を確保するため、本学規程で必要な教育訓練を行うことになっています。
本講習会は、遺伝子組換え生物等を使用する方・使用予定の方を対象とした、遺伝子組換え生物等の拡散防止措置等についての講習会ですので、実験に参加する教職員・学生は、毎年必ず受講してください。
※ 遺伝子組換え生物等使用実験とは、遺伝子組換え生物等の作製だけではなく、購入や譲受して得た遺伝子組換え生物等の観察や保管も含みます。組換えマウスの行動観察実験等もこれに該当します。

放射線装置使用者講習会

厚生労働省労働基準局長からの通達で、放射線装置の使用者に対して、人体への影響や安全な取扱い方法等を周知することが要請されています。放射線装置を取り扱う予定のある方は、必ず受講してください。
※ 本講習会における「放射線装置」とは、1メガ電子ボルト未満のX線(電子線を含む)を発生する装置又は付随的にこれと同等のX線を発生する装置及び、電子顕微鏡を言います。

放射線業務従事者講習会

放射線業務に従事する場合、定期的に教育・訓練を受けることが法令で定められています。医心館特殊実験棟RI実験施設内で、放射性同位元素等を取り扱うもしくは放射線管理区域内で作業を行う予定のある方及び、学外の放射線施設の利用を計画されている方は、本講習会を必ず受講してください。